結局、隣の部屋に『超いびき』な人が泊ったままだったので、そこだけホント辛かったな。
この日は最初に黒砂砂丘へ。
黒砂からは青ヶ島も見えますよ |
ラセイタタマアジサイ |
硫黄沼 ここには水色のトンボと真っ赤なトンボがたくさんいた |
唐滝 |
滝のそばに古い坑道かな |
たくさんのイモリ♪かわいい |
滝の周りはステキ苔スポットだった |
車に戻る途中で、道にキラッと何か落ちていました。
なんだろ~?噴火で出来た変わった石じゃない?と思って、ウキウキで拾いました。宝物だ!
コレは後でビジターセンターで聞いてみることにしました。
まん丸だったけど、手に取ったら崩れちゃった |
お昼は『いそざきえん』で郷土料理とお目当てのパッションジュースを!
これがムチャ旨パッションジュースだ!!衝撃の美味しさです! |
食後は『えこ・あぐりまーと』へ。ここは大好きな場所です。
植物園のようなハウスと明日葉製品やスイーツが売られています。
こういうの大好き!!欲しいけど育てられないでしょ。 |
明日葉オレ・ハイビスカスジュース・パッションの何か。うんまい♪他に明日葉プリンも食べた |
お腹がいっぱいになったところで、資料館へ。
資料館には流人の歴史も詳しく書かれていて、八丈へ送られた流人は1600人、三宅は2300人で、三宅の方が流人の数が多いことに驚きました。
ちなみに御蔵50人、青ヶ島6人でした。
その流人システムがけっこう酷かった。
八丈に送られる流人は、三宅島で 降ろされて待たされた。春船で来たら秋まで、秋船で来たら次の春まで待たされる。
流されて来た流人が三宅に着くと、三宅の流人たちが荷物を運んだり、宿や食事の世話をしてくれる。
でも、後になって、とうてい払いきれない法外な賃金を要求されるというシステムだった。
はーーこわいね~。
資料館は真夏だというのにクーラーが無いから、途中で倒れそうになりました。
八丈のラストはビジターセンターへ。
例のあの緑の石を見てもらいました。
・・・宝じゃなかった
道路の舗装かなんかにまぎれた人工物だってさ。
がっっっっっかり!!!
ビジターセンターの展示でわかったのですが、よく飛んでいるカナブンはリュウキュウハナムグリっていうらしい。
青ヶ島で飛んでたのも同じかな?
そういえば、青ヶ島で見たチラシによると、子供がカナブンを捕まえて持っていくと1匹2円もらえるらしい。
牛祭りでは、いちばん沢山捕まえた子を表彰するみたいです。
あのカナブンはリュウキュウハナムグリってんだ |
こういうの大好き!海で拾う宝物♪ |
いよいよ飛行機の時間だ。
楽しかったよ!!さよ~なら~~~。
左 御蔵島 右 三宅島 |
富士山とちょっぴり彩雲 |
今回、とっても八丈を満喫できました。
御蔵島・青ヶ島・八丈島の旅はもう終わります。
特に初めて行った青ヶ島の記憶は強烈に残っています。
本当に楽しい旅になりました。
また、絶対に行きたい島です。
実は、八丈の2日目の朝から耳がとっても痛くなりました。
家に帰ってスグに耳鼻科に行ったところ、ヒドイ外耳炎になっていまいた。両耳。
耳が治るまでけっこうかかってしまいました。
そんな終わりです。
充実した島旅ブログ、楽しませてもらいました。
返信削除海も山も自然も、本当にアクティブに楽しまれているようですごいなぁ~...それに写真もきれい。
私も、今度は八丈富士に登りたいなぁ。
島酔さんこんにちは!
削除八丈富士でお鉢巡りをするならズボンのほうが良いですよ。短パンとかスパッツだと怪我をします。
天気が良い日が多くて写真がキレイに見えてうれしいです。
カメラは7年位前のオリンパスのただのデジカメをしぶとく使ってるんです。もうバッテリーも死にかけてるからスグに無くなっちゃうし、替えのバッテリーはとっくに売っていませんw。新しいカメラ欲しいな~。